沈殿が生じる・生じないかを調べる計算問題での溶解度積と不等号の扱い方の解説です。
沈殿生成の判定問題の基本的な例題として、硫化亜鉛と硫化銅(Ⅱ)の計算問題を使いました。
沈殿が生じている場合、溶液は飽和状態で「=溶解度積」が成立しています。
固体の溶解度と気体の飽和蒸気圧も同様の考え方です。
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