00:00 イントロ
00:07 本日の動画の概要
1:00 基本事項の確認
1:51 問題3.6(1)の解説
6:28 問題3.6(1)の別解
9:02 問題3.6(2)の解説
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図形における辺の長さなどに関する不等式(幾何不等式)の証明問題を扱います。
幾何不等式の証明は、座標の設定、三角比の利用、凸不等式の利用などなど、証明の仕方は多岐に渡ります。
解き方を覚えるのではなく、柔軟に対処できる力を身につけたいものですね。
この動画では、幾何不等式の有名問題を(1)では三角不等式を用いて示し、(2)では辺と角の大小関係を用いて示すことにします。(1)は別解にも触れる予定ですので、柔軟な思考力を身につけましょう!
前→ • 三角形の成立条件、三角形の辺と角[図形の性質23]
次→ • 円周角の定理 どうやって示す??[図形の性質25]
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<講師プロフィール>
谷口貴仁 教育業界でのキャリアは約20年!
19xx年に岐阜県にて生を受ける。
慶應義塾大学理工学部を中退し、再受験して京都大学理学部理学科(物理学専攻)に入学。
卒業後、岐阜県の高校教員として高校生に数学を指導。
現在は教員を退職し、大手予備校の数学科講師として現職中。
主に共テ/共通テスト対策として数学1A/2B/3Cの基礎/発展/応用を分かりやすく授業しています!
数学だけでなく、統計学や数学史など数学にまつわる内容について触れますので 、大学生や社会人、大人の方もぜひご覧いただけると嬉しいです!
<取得資格>
数学検定1級 教員免許高校1種(数学、理科)
谷口貴仁twitter→https://twitter.com/g_qjz_taniguchi
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