自家受精は同じ遺伝子型のもの同士を交配するのに対し、
自由交配はその名の通り、あらゆる交配の組み合わせを考えます。
簡単な問題では地道に交配をして求めることができますが、
項目が多くなってくると、考えるのが大変になってくるので、
「配偶子を集めて計算する方法」を使います。
今回の動画では
0:00〜 自家受精の場合
2:01〜 自由交配の場合(地道に計算する方法)
4:49〜 自由交配の場合(配偶子を集めて計算する方法)
を解説しています。
自家受精や自由交配をある程度理解している方なら4:49から
見ていただいても良いかと思います。
(参考問題 慶應義塾大学2017)