今日は、日本大学の瞬殺テクニックを講義します。
誰もが知る日本大学ですが、MARCH合格する上で、避けては通れない大学です。
なぜなら、全国の大学に先駆けて、2/1に大学受験が実施されるからです。
ここに東大や早慶といった志願者がどっと押し寄せ、すべり止め受験します。
まずは、日大を合格せずして、難関大学合格はあり得ない試金石なのです。
関西でいえば、1/25の近畿大学です。
関関同立受験者が近畿大学に殺到しています。
しかし、昨今、そんな日大、近畿大学受験に激震が起きています。
日大は、合格定員数よりも多く、合格を出してきましたが、定員枠を超えると、文部科学省による補助金カット問題が起き、合格を乱発できなくなってしまったのです。
昨今は4倍を超える難関大学へと倍率が急上昇しています。
早慶、MARCH受験者も余裕で落ちる。
ひいては、MARCH、関関同立も受からず、想定外の大学しか受からないと最悪の事態を招いています。
受験生の根底には、少子化、全入時代、日東駒専は、楽勝という思いがあるでしょう。
一方、大学は補助金カット問題、さらに推薦合格7割出して、合格者を確保し、残りの3割を受験生に競わせています。
MARCH、関関同立、日東駒専の受験が競争率が上がっています。
いかにミスしないで解く人が合格できる戦場と化しています。
今日は、ミスしないで確実に解く瞬殺テクニックを披露します。
瞬殺テクニックを身につけて、無駄な消去法を使わずに、サクサク問題を瞬殺しましょう。
日大、近畿大学を必ず受験し、まずすべり止めを確保する。
これが難関大学合格への第一歩です。
ミスせず、確実に瞬殺できるテクニックをマスターできれば、大学受験は恐るる必要はありません。
志望校にも合格し、来年桜が咲く頃には、夢のキャンパスを歩いているでしょう。