近畿大学を受けざる者、関関同立に受からずという有名な格言をご存知でしょうか?
(He who does not apply for Kinki university, neither shall he succeed in Kan-Kan-Do-Ritsu.)
近畿大学を受験しない怠惰な者は、関関同立に合格しない。真面目に近畿大学を受験しようという意味です。
これには近大を受ければ、おのずと関関同立への道が開けるという意味が含まれています。
関関同立に行きたい高校生は、近視眼的になり、いきなり関関同立を受験して、緊張して、失敗します。
そんな失敗をしないために、真っ先に受験がはじまる近畿大学で予行演習してから、関関同立を受験するともっている力を100%発揮できます。
歴代の受験生たちの失敗をもとにこの格言が生まれました。
人は本番のみを大事にしがちですが、なにごとも準備が勝負を決めます。
備えあれば憂いなしという格言があるほどです。
格言は先人たちの犠牲、知恵です。
つまり関関同立の合格は、すでに近畿大学を受験したときに決まっているのです。
当講義を聞いて、近畿大学を受験しましょう。
不安要素を払拭してから関関同立に挑むと、きっと合格の神様が舞い降りてくるでしょう。
近畿大学過去問はこちらから参照できます。
https://kindai.jp/exam/
※近パス会員になる必要があるようです。