文部科学省にも推奨されているアクティブラーニングの視点から、超効率的勉強法を解説します。
日本人が、いいと思って学んできた方法は、かなり間違いがあることが最近の研究でわかってきています。
✖︎10回書けば覚えられる
✖︎マーカーで線を引けば覚えられる
✖︎濃いシャーペン、鉛筆を使えば覚えられる
✖︎音読すれば、覚えられる
それらを私はオカルト勉強法といっています。
無駄な勉強をしていては、何時間勉強していても偏差値は上がりませんし、勉強嫌いになります。
アクティブ(=能動的)に自ら問題に取り組んでいけば、記憶に残り、入試や模試でも好結果が残せるようになるでしょう。
夏休み本番、まずは、自分の勉強法をアクティブラーニングの視点から見直してみましょう。
その1、間違いだらけの勉強法
その2、アクティブラーニングとは?
その3、神授業を1000時間聞いても偏差値は上がらない
その4、音読
その5、正しいノートまとめの方法
その6、ラーニングピラミッドとは?
その7、単語暗記術
その8、神授業よりも効果的な勉強法
その9、ノートまとめがうまい子は将来お金持ちになる