高校で学ぶ基礎なしの理系生物【第47回 無性生殖と有性生殖】についての授業動画です。
生殖方法には2つあり、配偶子形成が伴わない無性生殖と、配偶子形成が必要となる有性生殖です。
無性生殖はさらに、分裂・出芽・栄養生殖に分けられ、すべて親個体の遺伝情報をそのまま受け継ぐため、そのような個体をクローンといいます。
それに対して、有性生殖では減数分裂を通して配偶子をつくり、それらが接合(受精)することで、新たな遺伝子をもった個体が誕生します。
生物の中にはこの2つの生殖方法を使い分けるものが存在し、プラナリアやゾウリムシがそれにあたります。
環境が悪化した場合には、生き残るためにも新たな遺伝子を入手する必要があるからです。
また、胞子によって増える生物もおり、体細胞分裂で増える栄養胞子と、減数分裂が関係する真正胞子の2種類あります。
丁寧にわかりやすく解説しておりますので是非ご視聴ください!!
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