1浪北大総合理系が浪人時の模試結果を公開します(2/6)
こんにちは北の大学生です!
今回は前回の記事の続きで、浪人期の春~夏にかけて使っていた参考書と勉強法などを書いていきたいと思います。
前回の記事を読んでいない方はぜひ読んでいただけると嬉しいです!
英語
・河合塾のテキスト
・next stage
・竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本
・速読英単語 必修編
・速読英単語 上級編
・英文読解の透視図
新しく「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」と「英文読解の透視図」を使い始めました。
予備校が始まってから最初の方はちゃんと授業に出ていたのですが途中から自分で勉強した方が良いなと思い、英語の授業はほとんど出ていませんでした。
英文読解の透視図は3周はやったと思いますが、ポレポレをやっていたおかげで最初から理解できるところもありました。
長文読解や英文解釈が得意になりたい人は英文読解の透視図がめっちゃおすすめです。
個人的にはお世話になった参考書ランキング1位です。
数学
・河合塾のテキスト
・やさしい理系数学
・1対1対応の演習
新しく「やさしい理系数学」をやり始めましたが、これはオーバーワークだったと思います。
数学に相当自身があって得点源にしたいという人はやって損はないと思いますが、基本やらなくても大丈夫だと思います。
そして私自身、数学が伸びた1番の要因は河合塾のテキストだと間違いなく言えます。
河合に通ってない人へのアドバイスにはなりませんが、河合に通っている人は、テキストを信じて予習復習をしっかりやりましょう!
テキストには受験のプロフェッショナルが厳選した問題が集まっているので、しっかりこなせば確実に実力はつきます🔥
物理
・河合塾のテキスト
・名門の森
物理は河合のテキストをやりながらも、前期は内容が簡単だったので、名門の森も併用して使っていました。
物理に限ったことではなくすべての科目に言えることですが、夏までの時期はまず基礎を完璧にしましょう。
化学
・河合塾のテキスト
化学は河合のテキストがめちゃくちゃ良かったのでこれしか使っていませんでしたが、解答が授業で配られて解説は授業中に黒板に書かれるので、自分でどんどん先に進んでいくということはできませんでした。
化学もこの時期は基礎を固めて、授業の進度が遅くてまだ全範囲終わってない人はとりあえず全範囲勉強し終えた方がいいと思います。
倫政
・河合塾のテキスト
・大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本
河合のテキストは一問一答みたいな形式だったので、暗記用としてかなり使っていました。
黄色本は頑張って何周もしていたのですが、自分に合わなかったのか、倫理の分野しか伸びを実感できませんでした。
経験談でしかないですが、黄色本の倫理分野は何周もやれば確実に伸びます。(倫理は範囲も短いので)
国語
・河合塾のテキスト
現代文に関しては先生が神だったので、授業だけでなんとかしていました。
個人的に現代文を独学で得意にするというのはかなり難しいと思うので、学校にわかりやすい先生がいない場合には塾や予備校の良い先生の授業を受けたほうが良いと思います。
古文と漢文に関しては、途中から授業に出ず自習するようになりました。
漢文はヤマのヤマでほとんどカバーできていたし、古文は眠くなるから自習室でほかの勉強をしていました。(あんまり真似しないでください。笑)
今回は浪人時の春~夏にかけて使った参考書と勉強法について書きました。
現役生はこの時期はとにかく勉強する習慣をつけること、休日は10時間は出来るようになってほしいです。(もちろん質も大事👌)
浪人生はだらけないようにしつつ、基礎を固めると良いと思います。
次回の記事では浪人時の夏~秋にかけての模試を載せたいと思います。
読んでいただきありがとうございました🙏