第三共和政
第二帝政が崩壊したのち、臨時政府、パリコミューンと政治主体が移り変わった末に憲法の制定によって定められた政体。
ドレフュス事件など共和政をゆるがす出来事もあったが、比較的長めに政体は維持された。
第二次世界大戦でドイツによりパリが陥落、傀儡政権であるヴィシー政府が成立したことによって第三共和政は終わりを迎えた。
流れ→第二帝政
まとめ→近代ヨーロッパ、フランス
ドレフュス事件
1875年〜1940年
(帝政の崩壊した1870年から、という説もあります)