ワールシュタットの戦いでドイツ・ポーランドを破ったチンギスハンの甥、バトゥがサライを首都として成立させた国。
13世紀半ばにキエフ公国などの国々を支配下に置き、スラヴ人からは「タタールのくびき(軛)」と呼ばれた。
イスラム教に改宗し、エジプトのマムルーク朝とは友好関係を持った。
モスクワ公国のイヴァン3世が力をつけ、ティムールの攻撃もあり分裂、衰退した。
流れ→東スラヴ人、元
まとめ→中世ヨーロッパ、ロシア ワールシュタットの戦い
1243年〜1502年
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