英語では、未来の事をいうには二種類の方法があります。
皆さんご存じ、be going toとwillです。
この二つは書き換えができる場合もあるのですが、厳密には使い分けが存在します。押さえておきましょう!
be going to は、もう計画されている予定について使います。

willは意外と3種類用法があります。
①なんとなく決まってる予定
②いま咄嗟に「やる!」と決めたこと

③時の経過とともに起こる事(単純未来ともいう)

こんな感じで使い分け、わかったでしょうか!
テストで聞かれることもあるので、例文と一緒に覚えてみてくださいね!
ちなみになのですが、英語には「未来形」というものは存在しません!
動詞「play」を考えた時、現在だったらplay/playsを使い、過去の事だったらplayedを使いますよね。
未来の事になるとwillやbe going toのように助動詞っぽいものを使います。
なので、厳密には未来形というものはなく、外部の形を補って未来の事を表すんですね!
次のことを言いたいときは、willとbe going to のどちらを使えばいいでしょうか??
(1)来週大阪にひっこします!
I( ) move to Osaka next week.
(2)今日は暑いですね。何か冷たい飲み物を持ってきますよ。
It’s hot today. I( ) get you something cold to drink.
(1)来週大阪にひっこします!
I( am going to ) move to Osaka next week.
※恐らくもう引っ越しの予定は立っているに違いないので...
(2)今日は暑いですね。何か冷たい飲み物を持ってきますよ。
It’s hot today. I( will ) get you something cold to drink.
※多分今決めたことなので、willを使いましょう!
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