中国・天津で2日間にわたって開催された上海協力機構(SCO)首脳会議には、中国の習近平国家主席のほか、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領やインドのナレンドラ・モディ首相など、20カ国以上の首脳が参加し、2001年のSCO発足以来最大規模となった。
SCOは、北大西洋条約機構(NATO)など西側諸国の連合からの影響を抑えるための対抗策として、中国とロシア、中央アジアの4カ国が創設したものだ。
BBCワールドニュースのジョー・インウッド特派員が、習主席、プーチン大統領、モディ首相が一堂に会した意義を解説する。
動画:イナヤ・モフムード
BBCニュースサイトの記事はこちら。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c36j6we6gz6o
YouTubeのBBCチャンネル登録はこちらから。http://goo.gl/tYDMwU
BBCニュースの日本語ツイッターはこちらから。https://twitter.com/bbcnewsjapan