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よろづ萩葉の万葉ちゃんねる

【中学・高校古文】枕草子『春はあけぼの』現代語訳・意訳|万葉授業5限目

次の動画:【高校古文】枕草子『九月ばかり』原文音読・意訳|万葉授業7限目

概要

動画投稿日|2020年5月26日

動画の長さ|6:58

古典作品についてお話をする「万葉ちゃんねる」のよろず萩葉です! 【目次】 00:44 「春は、あけぼの」原文 01:56 「春は、あけぼの」現代語訳 03:27 語句の解説 03:55 アニメーションによる意訳 ◆「万葉授業」再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLNPIDLCvq9XbujOfbxsExKBsflYRVvV7s こちらは授業風の映像となっています。 題材は、「【枕草子】春は、あけぼの」 教科書よりも内容が理解しやすい教材を目指していきます。 【動画編集】 yu-can:https://twitter.com/u_canyu 【楽曲提供】 花城宮 季都輝さん:https://twitter.com/Kagimiya_Itsuki 【原文】  春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。  夏は、夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。  秋は、夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。  冬は、つとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりて、わろし。 【引用・参考】 新日本古典文学大系 第一学習社 高等学校古典B古文編 #万葉ちゃんねる #古文 #春はあけぼの

タグ

#高1#高2#高3#レベル1#古文読解#講義

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