↓アフリカ分割に関する動画はこちら
• 【アフリカ分割】支配率90%…たった7つの国が大陸全体を支配したヤバい歴史
1885年から1908年まで、当時のベルギーの王様レオポルド二世が支配していたコンゴ自由国で行われた残虐な歴史について解説しています。
そもそもなぜレオポルド二世はコンゴを支配するようになったのか。
そしてなぜ多くの人が手首を切断され、命を落とすことになったのか。
コンゴに恐ろしい世界が作られるまでの流れをわかりやすく見ていきます。
【用語集】
・1876年にコンゴについて報告したイギリス人探検家…ヴァーニー・ラヴェット・キャメロン
・ある国が住む場所や資源目当てに支配している海外の領土…植民地
・レオポルド二世が派遣したコンゴに詳しい探検家…ヘンリー・スタンリー
・ヨーロッパで様々な機械が発明され社会が大きく変化したこと…産業革命
・1884年に開かれたアフリカ分割について話し合う会議…ベルリン(コンゴ)会議
・レオポルド二世個人の所有が認められたコンゴ一帯の俗称…コンゴ自由国
・コンゴ獲得以前にベルギーが運営に失敗した海外の土地…ハワイ、グアテマラ
・1888年に空気入りゴムタイヤを発明した人…ジョン・ボイド・ダンロップ
【参考文献】
藤永 茂 「『闇の奥』の奥 コンラッド・植民地主義・アフリカの重荷」, 三交社, 2006
宮本 正興, 松田素二 「新書アフリカ史 改訂新版」, 講談社, 2018
---------------------------------------------------
このチャンネルは、世界の歴史を知識ゼロの方でも理解できるように、むずかしい言葉や専門用語を限界までそぎ落とし、圧倒的なわかりやすさで解説する動画をあげていきます。
興味のある方はぜひチャンネル登録をお願いします。