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数学検定 準2級 310回 1次 3 (13)の過去問解説です。
方べきの定理を使って線分の長さを求める問題です。
方べきの定理は3つありますので、
まずはその3つの形を覚えることが大切です。
覚え方として
「方べき3兄弟」
というものを考えましたので、
ぜひ楽しんで覚えてもらえれば嬉しいです。
高校分野にも関わらず、
正答率が77.7%と少しだけ高めなのは
相似を使って解いた中学生がいたからだと思われます。
ただ、
相似を使って解くよりも
方べきの定理の方が早く解けるので、
円と直線が出てきたら方べき3兄弟を思い出してくださいね。
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<参考動画>
【とある男が授業をしてみた】→【 • 【高校数学】 数A-51 方べきの定理① 】
【映像授業トライイット】→【 • 【高校 数学A】 図形30 方べきの定理1 (11分) 】
【超わかる高校数学】→【 • 方べきの定理【超わかる!高校数学Ⅰ・A】~授業~図形の性質#29 】
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こんにちは、みやこじ(宮崎興治)といいます。
数学シニアインストラクター、数学検定1級という資格をもっていて、
実用数学技能検定「発見」1級完全解説など
数学検定関係の本を6冊、高校数学の指導書を1冊出版しています。
普段は、学習塾を経営しつつ、本屋さんも経営して生きている二刀流です。
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