【倍速で学ぶ地理総合】第１９回 海岸の地形

未来を掴むスマホの中の学校 SCHOOL OF LIFE! にようこそ！ 倍速で聞くと、いい感じで聴ける授業動画になっちゃっています！笑 早いなと思ったら、通常の速度で聞いてみてください！ 動画投稿は以下の予定でアップしていきます！変更がある場合は、Twitterにてお知らせします！ 月曜日：地理総合 火曜日：公共 水曜日：歴史総合 木曜日：政治経済 金曜日：地理総合 土曜日：公共 日曜日：歴史総合 動画投稿時間は全ての曜日で２０時となります。 よろしくお願いします！ 〈今回の目標〉 ・海岸地形の分類をチェック！ ・海岸地形ができる理屈をきちんと理解しよう！ 《補足》 コメントで、海岸平野と砂浜海岸の違いについての質問がありました。 海岸平野は、土地の隆起や海面の低下によって、それまで海底だった部分が陸地に現れたものをいいます。一方、砂浜海岸は砂によってできる海岸のことをいいます。 日本の海岸平野の多くは、砂浜海岸となっていることが多くて、例として、九十九里平野にある九十九里浜は砂浜海岸となっています。 今回の授業では、「砂浜海岸のパターンの一つとして、海岸平野があって、海岸平野の前面が砂浜海岸になってることがあるよ」という意味合いで説明をさせてもらいました。ですが、授業の説明を確認すると「砂浜海岸という枠の中に、海岸平野がある」と捉えられてしまう説明の仕方だったかもしれません。 わかりづらい説明をしてしまって申し訳ありません。よりわかりやすい説明が出来るようこれからも努力していきますので、今後もよろしくお願いします！ また、質問をして下さった方、本当にありがとうございました！ 〈目次〉 0:00 スタート 0:35 海岸地形を分けてみる 2:48 海岸平野 3:44 砂洲・砂嘴・ラグーン・陸繋島・トンボロ 7:21 サンゴ礁 11:09 段丘について 14:38 確認テスト 《補足》 陸繋島の繋の漢字について。 教科書などでは旧字体の「繫」を使っています。「繋」も間違いとは言えないようですが、皆さんは是非「繫」で覚えてもらえたらと思います。スライドで「繫」の字を使ってなくて申し訳ありません。この件について、コメントにてご指摘頂いた方、本当にありがとうございました！ 前回・次回の動画はこちら 前回：   • 【倍速で学ぶ地理総合】第１８回 河川がどんな地形をつくるか？   次回：   • 【倍速で学ぶ地理総合】第２０回 沈水海岸と氷河地形   この授業は予習不要！テキスト不要！復習を頑張って！ また、授業の終わりには確認問題も出題していますので、復習をきっちりしてから、一度解いてみてくださいね。（確認問題もスタート時に動画を止めて解いてみてください！） 人はいつからでも学べるし、成長できる！皆さんと共に、やればできるんだということを証明していきましょう！ twitter▷https://twitter.com/haruhi_manabi_ tiktok▷https://www.tiktok.com/@haruhi_manabi お借りした楽曲：魔王魂様 ＃高校 ＃定期テスト ＃授業 ＃地理総合 ＃地理