院政期に確立した「知行国」のしくみ、および、それに関連する「院分国」や「官位相当の制」、さらに平治の乱を経て成立する平氏政権の確立などについて解説いたします。
不輸の権を持つ荘園が増加した結果、収入の減った上級貴族がどう巻き返したか。また、律令の枠にはまらない上皇が、院政における経済的基盤を確立していく動きに注目して下さい。
※前の回を見ていないと、???となる部分もあると思います。
ぜひ、それらも合わせて視聴して下さい。理解しやすさが上がると思います
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その②→ • 【日本史】土地制度史 ② (受領と遙任、成功と重任、目代と在庁官人 の違い、郡家の衰...
その③→ • 【日本史】土地制度史③ (荘園公領制 1・開発領主とは?)【テスト対策】
その④→ • 【日本史】土地制度史④(荘園公領制 2)鹿子木荘 から読み解く 寄進地系荘園、預所、...
その⑤→ • 【日本史】土地制度史⑤(荘園公領制 3)「荘園公領制のまとめ」郡司・郷司・保司、年貢...
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