なぜ偏差値の高い大学に行った方がいいのか?
こんにちは北の大学生です!
今回はなぜ偏差値の高い大学に行った方が良いのかについて書いていきます。
大学受験をする際、基本的には多くの人が偏差値の高い大学を目指しますよね。そこには様々なメリットが存在します。
偏差値の高い大学に行くメリット
1. 周りの環境が良い
1つ目に、まず偏差値の高い大学の方が周りの環境も良く、素行が良い人が多いです。
別に偏差値の低い大学を全否定するわけではないですし、もちろん偏差値の高い大学にも素行が悪い人はいます。
比較した時に偏差値の高い大学の方が素行の良い人が多いという話です。
またこれは大学に入ってから実感するのですが、大学からは環境がとても大事になります。
周りの環境に流されて悪い遊びを覚えたりする人がどんどん出てきます。
SNSや成人式後の同窓会などで実感することになると思うのですが、環境によって意志の強くない人は簡単に変わってしまいます。
つまり逆に言えば環境の良い場所にいるとお互いを高めあうことが出来るということも言えます。
私としてはこの環境の良さは大きなメリットだと思います。
2. 生涯賃金が高くなる可能性が高くなる
2つ目に、生涯賃金が高くなる可能性が高くなります。
前に別の記事で書いたことがあるのですが、卒業生の年収が高いランキングというものが発表されています。
詳しくは以下の記事です。
卒業生の年収が高い大学ランキング2021【ベスト30・完全版】 | 社員クチコミからわかる「企業ランキング」 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
ランキングから分かるように、年収の高い大学は偏差値の高い大学が多くなっています。
偏差値の高い大学に入った人全員が高い年収を得られるわけではありませんが、高くなる可能性が上がるというのも、大きなメリットの1つだと思います。
3. 自尊心がつく
3つ目に、自尊心がつきます。
勉強という分野で、他の人より上のステータスを手に入れられる訳ですから、自分に自信がつきます。
自分に自信がつくと少しくらいのことは気にならなくなりますし、それが行動力につながったりします。
勉強に限った話ではありませんが、他の人に勝てるものを何か1つは持っておくと、だいぶ生きやすくなると思います。
今回はここまでです!
自分のやりたい勉強をやるにしても、それは偏差値の高い大学でやった方が確実に良いです。
このようにメリットは多く存在するので、進路選びはしっかりと考えた方が良いですね。
それでは読んでいただきありがとうございました🙏