成績1位は〇〇学部!? 〜上智大学の成績事情〜
こんにちは、しりょかわです〜
つい先週上智大学2021年度秋学期の全授業の評定(成績)が発表されました!
(人数が10人以下の授業などの成績は表示されないので厳密には全授業ではありません)
そのデータをもとに独自で各学部・学科の評定平均を求めたので、勝手に学部・学科の評定平均ランキングを発表したいと思います!
前回の2021年度春学期のランキングはこちらからどうぞ。
また、評定の付け方も説明しているので是非是非上のリンクからみてみてください!
内容
- 成績ランキング(学部別)
- 成績ランキング(学科別)
成績ランキング(学部別)
では、早速2021年度秋学期の各学部の成績ランキングを見ていこうと思います!
まず1位〜3位です!
2021年度春学期に引き続き、国際教養学部が一番成績優秀という結果になりました!
ではでは、次に各学部の評定平均を見ていきます!
総合グローバル学部の春学期の平均評定は2.66だったのですが、それが今回は2.88と大幅に上昇していました。
また、我らが経済学部は春学期同様下から二番目でした。笑
成績ランキング(学科別)
学科別を見ていく前に少し説明しなければいけない点があります。
上智大学には英語でその学科の科目を学ぶspsfというコースがあります。
例えば、経済学部経済学科と経済学部経済学科spsfでは入試形態も異なるため、異なる学科だと考えることもできます。
ただ、一部の経済学部経済学科の学生は経済学部経済学科spsfと同じ授業を履修しているんですよね。
私自身区切り方が曖昧なので、
spsfを同じ学科と捉えた場合と、
spsfを異なる学科と捉えた場合の2パターンでランキングを作成しました。
まず、spsfを同じ学科と捉えた場合の1位〜3位を見ていきます。
次にそれぞれの学科の評定平均です。
次にspsfを異なる学科としたときの、各学科の評定平均です。
spsfの学科の評定が高いことがわかりますね。
経済学部経済学科と経済学部経済学科spsfでもかなりの差があるのがわかります。
また、外国語学部英語学科も国際教養学部も英語で授業を行う学科ですよね。
英語の授業は評定平均が高くなるのでしょうか...?
また、僕が所属する経済学部経済学科は相変わらず低いですね...
ただ、低いからなんだという話です。
低い原因として考えられるのは、
- 評定の付け方が厳しい
- テストが難しい
- 学生が怠惰...
などなど、様々な要因が考えられます。
しかし、確かな要因はわかりませんよね。
同様に評定平均が高いからなんだという話です。
そのため、このランキングの解釈は読んでいただいている方にお任せします。笑
また、秋学期の全授業での平均評定は2.72でした。
そして、2021年度の春学期と秋学期を合わせた平均評定としては2.75でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の補足資料
成績ファイル
ランキングを作成するのに使用したデータです。 パソコンで開くと見れるかと思います。