【モチベ倍増】勉強のやる気が湧いてくる名言5選 part 3
ばってんです ♨️
「あー、勉強のやる気がわかない!でも勉強しなきゃ」というタイミングは誰にでもありますよね...
僕は高校生のとき、やる気が湧き出るような言葉を紙に書いて机の周りの壁にペタペタ貼っていて、勉強でも部活でも、やる気が出ないときに気持ちが乗りやすいようにしていました。
ここでは、勉強に対して前向きな気持ちにさせてくれるような有名な名言を5つ紹介します。前々回と前回に引き続き、パート3です。
勉強だけじゃなくて、何かに向かって努力している方にとって、言葉の力は偉大です。
向かう価値ある場所へと続く近道は存在しない(ビヴァリー・シルズ)
アメリカで最も有名なオペラ歌手の一人、ビヴァリー・シルズの言葉です。
目標に向かっていく上で、ラクして最短で達成できる方法ってついつい探したくなりますよね。ですが、その目標が自分にとって価値のあるものならば、自分でやるべきことを考えて試行錯誤するべきです。
振り返ってみたときに結果として「あ〜、あれは無駄だったな」と思うことはあるかもしれませんが、その場面で自分にとって必要だと考えるものをやっていくことで、真の実力につながります。イチローさんも、「遠回りが一番の近道」という言葉を残されています。
悩みを突き抜けて歓喜に至れ(ベートーヴェン)
誰もが知ってるベートーヴェンによる、力強い名言です。
真剣に頑張っていたら、誰でも悩みます。周りからのプレッシャーがあったり、結果が出なかったり...。悩みを消す良い方法は、悩むことから逃げることではなく、とことん悩んで考えて動いて吹っ切れることだと思います。吹っ切れると、一段上から自分を眺められるようになります。これをベートーヴェンは「歓喜」と表現しているのではないかと、個人的には考えています。
運命よ、そこをどけ!俺が通る(マイク・タイソン)
アメリカの伝説の元プロボクサー、マイク・タイソンの名言です。カッコいいですよね。
練習のときは、色々と悩んだり試行錯誤したりすることが多いと思いますが、いざ本番となったら、自分の積み上げてきたものや実績を信じて、これくらいの気持ちで立ち向かいたいものです。
目標は他人から与えられてもダメ、いつも自分の中から生まれてくるべきなんだ(タイガー・ウッズ)
数々の伝説的な栄光を持つ、プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手の名言です。
誰かに言われた目標を追いかけて他人の人生を生きても、つまらないですし、頑張れません。自分の目標を自分で探して掲げることで、びっくりするくらい日々の意識・行動に身が入っていきます。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る(井上靖)
芥川賞受賞作家である井上靖さんの名言です。「敦煌」の作者としても有名ですね。
普段話している言葉ってとても大事で、誰かへの不満や悪口を口にしていると、どんどんネガティブになって他力本願な人生になっていきますし、自分の夢や目標を口にしていると、どんどんポジティブになって自分で切り開く人生につながっていきます。
言葉と行動は循環しているので、やるべきことを怠けて負のスパイラルに陥っていかないように、気をつけましょう。
良かったら、過去の記事も見てみてください。(前々回、前回)
では今日はこの辺で〜
いつも読んで頂きありがとうございます!