この夏からでも遅くない!頑張れ!
この夏からでも遅くない!頑張れ!
どうも、フジです。
今ちょうどお盆で帰省中でして、長期休暇の度に会っている高校同期のAくんと、今回もしっかり会ってきました。せっかく会ったので、是非記事の執筆に協力してもらおうと思い、インタビューしてきました。
Aくんは、現役で不合格だった大阪大学に、1年の浪人を経て合格しています。このAくん、実は現役時代は勉強を頑張れなくて困っていたんです。いつか記事にした1浪京都大学のOくんと私と、いつも3人で一緒にいたのですが、高3の夏休み以降はずっと、勉強を頑張るOくんと私に引け目を感じていたらしく(初耳)。
高3の夏以降も受験勉強に向き合うことができずにいたAくんに、当時の後悔を尋ねてみました。
夏休みの後悔
Aくんの高3の夏休みのスケジュールはこんな感じ。
11:00 起床
11:00-12:00 ダラダラ
12:00-13:00 昼食
13:00-14:00 ダラダラ
14:00- 勉強
手をつけやすい英単語を見てみたり、苦手な数学のテキストを開いてみたり。わからない問題がでてくると、それの解き方を調べるためにスマホを開き、そこから徐々に集中が途切れ、ネットサーフィンが始まる。気がついたら17:00。実質勉強時間は3時間中約30分。
17:00- 「もう今日は集中できない!」ここから2時間寝る
19:00-20:00 夕食
20:00-21:00 ダラダラ
21:00- 勉強
14時からの勉強と同じことを繰り返し、この2時間の中で勉強している時間は30分にも満たない
23:00-24:00 風呂(浸かりながらYouTubeを見る)
24:00-26:00 流れでYouTubeを見続けちゃう
26:00 就寝
見てわかる通り、ほとんど勉強できていません。
「勉強を頑張らなきゃいけない、頑張るべきなのに頑張れない」
「このまま勉強できずにいて大丈夫なのかと、不安で眠れない」
「不安解消のためには勉強しかないのに、やっぱり頑張れない」
この気持ちがひたすらグルグル巡る日々だったようです。Aくんはこの夏休みを「浪人時代も、受験勉強に真剣に取り組むようになったのは結局夏頃だったので、高3の夏から頑張ることができていれば現役で阪大に合格できていたなあ」と振り返ります。
「勉強を頑張るぞ!」とokkeアプリをダウンロードしたのに、なかなか勉強に向き合えない人、いますよね? Aくんみたいな日々を過ごしている人、いますよね? 今ここで、この夏で自分を変えることができれば、望む未来を「現役で」手に入れることができるかもしれませんよ。
ちなみに、Aくん曰く「勉強をするために、もっと自分を追い込むべきだった」「勉強を強制させられるような、そんな環境を自分で作り出すべきだった」「例えば、高いお金を払ってカフェに通うだとか、親に頼んで塾に通わせてもらうだとか…」とのことです。
参考にしてください。
今回は以上。