超意外!こんな事業もやってるの?!アサヒグループ編
(サムネイルは墨田区吾妻橋にて著者が撮影)
皆さんこんにちは。今回も、大企業が展開する意外な事業についてお話しします。(前回の記事はこちら)
今回はアサヒグループについてお話しします。
アサヒグループの簡単な歴史
まず、アサヒグループの歴史について簡単にお話しします。
始まりは1889年に大阪で大阪麦酒会社として設立されました。これが後のアサヒグループとなります。
設立当初はビールの製造、販売のみを行っていました。
そして、1987年には現在アサヒグループの代名詞となったアサヒスーパードライを発売し、日本国内で大ヒットしました。これによりビール業界に革命を起こしました。
同時に飲料水や食品事業を始めとする様々な事業に参入しました。
特にカルピスやウィルキンソン、三ツ矢サイダーなどはアサヒスーパードライと並ぶアサヒグループの大きなブランドとなっています。
そんなアサヒグループですが超意外な事業に参入しています。
(アサヒグループ製品イメージ図)
(ChatGPTにて生成)
アサヒグループが目指す楽しい生活の創造とは?
アサヒグループが参入している意外な事業とは健康食品及び医薬品事業です。
具体的には、栄養サポート食品や健康ケア食品、指定医薬部外品、サプリメントなど、様々な健康食品、医薬品を販売しています。
特に、胃腸を元気にする「エビオス」という指定医薬部外品においては、アサヒビールが培ってきたビールの発泡技術を活かし、弱った胃腸に回復を与える医薬品として販売しています。
(エビオスイメージ図)
(ChatGPTにて生成)
まとめ
アサヒグループの企業理念は「期待を超える美味しさ」そして「楽しい生活文化の創造」です。
この企業理念のもと、アサヒグループはこれまでも現在も美味しい飲み物や食べ物、そして楽しい生活を提供するための健康に良い製品を開発、製造してきました。
この理念は今後も変わることなく、アサヒグループは企業活動を行っていくと思います。
最後までありがとうございました。
次回はイオンの意外な事業について特集するのでお楽しみに!