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カフェインを含む飲食物


その他
2025年4月3日

みなさん、こんにちは!

3月末にカフェインのメリットとデメリットの記事を公開しましたが、今回はカフェインを含む食べ物・飲み物を紹介したいと思います。
まだ読んでいない方はこちらから。

【カフェイン摂りすぎてない?】

カフェインには、眠気覚ましや疲労感軽減といった効果があります。
少量ならいいことがたくさんありますが、過剰に摂取してしまうと、不眠症や脱水症状、消化不良を引き起こしてしまいます。

以下で紹介する飲食物も摂りすぎるのではなく、カフェイン含有量と一般的にどれくらい摂取していいのかを照らし合わせて過剰に摂り過ぎないようにしましょう。
また、1つずつ見ると少量でも一度にカフェインを含む飲食物を複数食べると、多量になってしまいます。併用にも気を付けましょう。

カフェインを含む飲食物

カフェインはコーヒー以外にも様々な飲食物に含まれています。

・チョコレート

一般的にはカカオの割合が高ければ高いほど、カフェイン含有量も多くなります。

高カカオチョコレートには100gあたり100mg以上のカフェインを含むものもあり、食べ過ぎには注意です。また、コーヒーや薬など他にもカフェインを摂取した日は、合わせると摂取量が過剰になってしまうこともあるので、特に気を付けてください。

・コーヒー

カフェインといえば、コーヒーのイメージが強いのではないでしょうか。
豆の製法などによって含有量は変化しますが、1日3杯程度が目安とされています。

・お茶

緑茶や紅茶などの茶葉にもカフェインは含まれており、お茶の中で最も含有量が多いのは玉露です。

美味しくてついつい飲んでしまいがちですが、玉露も1日2〜3杯に留めておきましょう。

・栄養ドリンク

栄養ドリンクに含まれているカフェインは、メーカーにもよりますが1本あたり50mgくらいです。

栄養ドリンクにはカフェインのほかにアミノ酸やビタミン類が配合されているものもあり、栄養不良による疲労や身体不調を改善してくれる効果が期待できます。有用ではありますが、飲み過ぎには注意しましょう。

・エナジードリンク

試験前に夜遅くまで勉強する時のお供にしている人は多いのではないでしょうか。私は飲んだことはありませんが、エナジードリンクを飲むと頭がシャキッとするらしいですね。

ですが、製品にもよりますが、多量にカフェインが含まれている物もあるため、1日に何本も飲んだり、何日も連続で飲み続けたりすると、過剰摂取になってしまう恐れがあります。

ちなみに、エナジードリンクは清涼飲料水にカテゴライズされており、栄養ドリンクのような疲労回復などの効果は期待できません。


カフェインの含まれている飲食物を上手く使って、健康的な生活を送りましょう!


最後まで読んでくださりありがとうございました!

この記事の著者

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おなす

高校生