too to構文
too to 構文ってどんな時に使うの?
too to 構文は、「何かの程度がめっちゃ高い時」に使います!
例えば「コーヒーが熱すぎる」「荷物が重すぎる」「気温が寒すぎる」とかそんな感じ!
これを英語で表していくと、こうなります!
コーヒーが熱すぎ:This coffee is too hot
荷物が重すぎ:The laggage is too heavy
気温が寒すぎ:It is too cold
「~すぎる」はtooで表すんですね。
その後に、誰がどうするのに熱すぎる・重すぎる・寒すぎるのかを続けます!
例えば、「わたしが飲むのには熱すぎる」「5歳の子供が持ち上げるのには重すぎる」「(みんなが)外でランニングするのには寒すぎる」など!
形はfor 人 to doです!
例えば...
私が飲むのにはこのコーヒーが熱すぎる:This coffee is too hot for me to drink.
(=熱すぎて飲めない)
5歳の子供が持ち上げるのには荷物が重すぎる:The laggage is too heavy for 5-year-old child to lift.
(=重すぎて持てない)
(みんなが)外でランニングするには気温が寒すぎる:It is too cold (for everyone) to go outside for running.
(=寒すぎて外でランニングできない)
下に画像でまとめてみました!
☆ちなみに、一般的なこと・みんなに当てはまるようなことを言う時には、for 人の部分は省略するよ!
例えばさっきの「外でランニングするには気温が寒すぎる」という文!
この場合、「誰が走る」とか関係なく、「誰が走っても」寒いですよね?笑
そういう場合は、for 人の部分は必要ないです!
It is too cold to go outside for running.
こうなります!
too to 構文の不定詞の意味上の主語...?
不定詞の意味上の主語についてはこちらで紹介しましたね!to doであらわされている行為を行う人を表す部分が意味上の主語です!
今回はfor 人 to do のfor 人のところが意味上の主語ですね!
~できない!という訳もできる!
This coffee is too hot for me to drink.
この文章は、「このコーヒーはわたしが飲むのには熱すぎる」という訳し方もできますが...
「このコーヒーは熱すぎて(私は)飲めない!」という訳仕方もできます!こっちのほうが自然かも!
中学ではこの訳仕方を習った人も多いんじゃないかな?
出た!書き換えが出来る系構文!
too to 構文はso that構文と書き換えが出来る構文です!
書き換えが出来るってことは、簡単に言うとちがう言い方ができるってこと!
このコーヒーは熱すぎて私には飲めない!っていう文章は...
1.too to 構文で表す!
This coffee is too hot for me to drink!
2.so that 構文で表す!
This coffee is so hot that I can't drink!
こんな感じです!画像でも復習!