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中点公式

概要

222 点 A,B\mathrm{A},\mathrm{B}A,B の中点 M\mathrm{M}M の位置ベクトルは

OM→=OA→+OB→2\overrightarrow{OM} = \frac{\overrightarrow{OA}+\overrightarrow{OB}}{2} OM=2OA+OB​

で表される(平面、空間どちらでも成り立つ)。足して 222 で割るだけという、高校数学の公式の中でも、だいぶ頭や心に優しい式。

位置ベクトルなので、基準の点 OOO はどこでもOK。下では原点として話を進める。

証明

ABABAB の中点 MMM の位置ベクトルは、

OM→=OA→+AM→=OA→+12AB→⋯⋆=OA→+12(OB→−OA→)=OA→+OB→2\begin{align} \overrightarrow{OM} &= \overrightarrow{OA} + \overrightarrow{AM}\\\\ &= \overrightarrow{OA} + \frac{1}{2}\overrightarrow{AB}\cdots\star\\\\ &= \overrightarrow{OA} + \frac{1}{2}(\overrightarrow{OB}-\overrightarrow{OA})\\\\ &=\frac{\overrightarrow{OA}+\overrightarrow{OB}}{2} \end{align} OM​=OA+AM=OA+21​AB⋯⋆=OA+21​(OB−OA)=2OA+OB​​​

と表される。(⋆\star⋆ は共線条件(つまり中点なのでベクトルも半分)、「共線条件」の辞書はこちらから確認)

平面で書いてるが、空間でも上の式は全く同様に成り立つ。

補足

よく出てくるが、直感的にも思い出しやすい公式。せっかくなので、 成分での計算にも慣れておこう。

222 点 A(x1,y1),B(x2,y2)\mathrm{A} \left(x_{1},y_{1}\right),\mathrm{B} \left(x_{2},y_{2}\right)A(x1​,y1​),B(x2​,y2​) の中点の座標は

(x1+x22,y1+y22)\left({\frac{x_{1}+x_{2}}{2}},{\frac{y_{1}+y_{2}}{2}}\right) (2x1​+x2​​,2y1​+y2​​)

で表される。簡単にいうと、xxx 座標、yyy 座標、それぞれ仲良く平均を取ればOK。空間座標の場合は、zzz 座標も平均をとればOK。

また、この中点公式は複素数平面でも使える(数学III)。つまり、複素数平面上の 333 点を A(za),B(zb)A(z_a),B(z_b)A(za​),B(zb​) とすると、複素数平面上の線分 ABABAB の中点に対応する複素数は、

za+zb2\frac{z_a+z_b}{2} 2za​+zb​​

で求められる。

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