白村江の戦い
概要
白村江の戦いとは飛鳥時代に朝鮮半島の白村江で行われた日本対唐・新羅連合軍との間の戦い。
詳細
この頃の朝鮮半島は
- 高句麗
- 新羅
- 百済
という3つの国が並び立っている状態でした。
そんな時新羅は唐と手を組んで唐・新羅連合軍を結成。
百済を挟み撃ちにして滅亡させました。
この百済にいた人々が百済復興を目指して日本に助けを求めてきたことから、日本が朝鮮半島の戦いに関わることになったのです。
こうして始まったのが白村江の戦いです。
日本軍は現代で言うところの福岡県に拠点を築き、唐・新羅連合軍と戦う準備をしていきます。
その後日本軍は朝鮮半島の白村江へと向かいましたが、唐・新羅連合軍の挟み撃ちによって敗北。 百済復興が遂げられることはありませんでした。
反撃を恐れた日本軍は国防を整えていきます。 こうして築かれたのが
- 水城
- 朝鮮式山城
といった防衛機構です
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