難しく書くと、
日本語だと発狂しそうな人は、 図でイメージを確認すると、 意外と簡単なことを言っていることがわかるはず。

①なんでもいいから、
②それに対応した
【問】方程式
が、区間
【答】(左辺)
よって、中間値の定理から、
このように、グラフの形状がわからなくても、 両端の情報だけで、解があるかどうかを調べられるのが、この定理の便利なところ。
色々な前提(閉区間、連続など)がついているが、どれも欠かすことはできない重要なチェックポイントなので、答案で使う場合はしっかりと前提を確認しよう(高校の範囲だと基本的に成り立っているけどね)。
平均値の定理とややこしいが、こちらは
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