that節内のshould
that節内のshouldは省略される...?
みなさん**shouldの省略**って聞いたことありますか?
なんでも、that節内の動詞が原型になるんだとか。
3つのプロセスで理解していきましょう。
まず、プロセス1①:that節を取るような動詞・形容詞を知りましょう!
このように、
①要求提案系の動詞
②重要・必要系の形容詞
③感情・判断系の形容詞
の場合は、shouldを含みthat節を取ることが多いです。
共通点は、「発話している人の意見を表していること!」(ここ、意外ととっても重要です)
勧めたり、必要だよ!とアドバイスしたり、意外だった!アホだよね!と何かに対する意見を言ったりしていますね。
このような場合、that節の中にshouldが入り込みます。
.
プロセス②:that節内のshouldの省略を知ろう!
さっき3つのパターンでthatの中にshouldが出てくることを知りました。このshouldは省略されることが多いです!以下のような感じですね。
その結果何が起こるかというと、that節内の主語が三人称単数でも、動詞が原型になっちゃいます!
詳しく言うと、上の画像内では、sheが主語なのにもかかわらず、readsではなくreadになっちゃってますね! ここが一番のポイントです!
.
プロセス③:実際の問題で確認してみよう。
こんな問題が出ることがあります。語群から適切なものを選ばせる系ですね。
ここで間違えてbuysを選ばないように気を付けてください!
タグ
# that節中のshould
# that節中のshouldが原形になる場合
# that節中の述語が原形になる場合
# 判断の形容詞+that節中のshould
# 助動詞(英語)
# 動詞+that節中のshould