戊辰戦争とは江戸時代末期(1868年)に起きた内乱。 この戦争に新政府軍が勝利して旧幕府軍が敗北したことで明治時代が始まる。
この戊辰戦争は
といったようにいくつかの戦いに分けることができます。
地図を見たらわかるかと思いますが、京都から現在の北海道にかけて少しずつ戦場が北へと移っていくイメージです。
この戦いに勝利したのは新政府軍です。 こうして明治時代が始まっていくのです。
鎌倉時代・室町時代・江戸時代の期間には、「幕府」つまり「武士」が政治を行っていました。 しかし、この戊辰戦争によって江戸幕府が倒れました。 こうして日本は「明治政府」が政治を行っていく期間に入ります。
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