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be to do


be to 不定詞、意味がいっぱいあるらしい...

と思っているひとが多いと思います。

並べてみると、よく言われるのは

①予定(~する予定になっている)

②義務(~しなければならない)

③運命(~することはなかった)

④意志(~するつもりだ)

⑤可能(ひとつも~できなかった)

こんな感じですが、これを一個一個文脈に合わせて適切に訳しわけるのはとっても大変!

まずはメインの二つを一気に覚えてしまいましょう!

基本は「~することになっている」でゴリ押し!

be to 1.png

まずはこの訳で予定・義務の意味を押さえておきましょう。イメージは「絶対に起こること!」

予定でも、公に決まっている国の予定などに使われます。確実に起こる事。

義務の意味も、ルールは絶対!なので、確実に起こる事ですよね。

言い換えるとしたら、willとかmustの間になると思います。

他にもこんな意味があります!

そこから少し逸脱して、こんな意味があります!

be to 2.png

運命の意味は、「~することはなかった...」という風に、行方不明のイメージ。笑

意志の意味は、if と一緒に使って「もしこうしたいなら、」と使われるイメージ。

可能の意味は、主語に not がついて、「一つの[主語]も~だった」と使われます。(物音ひとつ聞こえなかったとか、誰一人いなかったとか。)

この辺の意味は、割と一緒に出てくる単語が決まっているので、覚えちゃってください!

練習問題

次の英語の意味に合うように( )に単語を入れてみてください!

(1) そのコンサートは東京ドームで開かれることになっています。

The concert is (  )(  )(  ) in Tokyo Dome.

(2) このレストランでは、誰もタバコを吸ってはいけません。

No one (  )(  )(  ) in this restaurant.

答え

(1) そのコンサートは東京ドームで開かれることになっています。

The concert is (  )(  )(  ) in Tokyo Dome.

⇒ to be held

(2) このレストランでは、誰もタバコを吸ってはいけません。

No one (  )(  )(  ) in this restaurant.

⇒ is to smoke

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