値域
関数 = において、 の値のとりうる範囲のことを値域という。
一方で、 のとりうる値の範囲のことを定義域といい、定義域が決まると値域が決まる。
定義域(つまり )を「定義」すると、値域(つまり )の 「値」 が決まる、と考えると、少しは頭に入れやすいかもしれない。
関数 = に対して、
定義域を とした場合、値域は となる。
定義域を とした場合、値域は となる。( としたら誰かに怒られる)