仮定法未来
未来の仮定をあらわせる表現、2種類!
よく出てくる仮定法は、現在の仮定をあらわす仮定法(=仮定法過去)・過去の仮定をあらわす仮定法(=仮定法過去完了)ですが、もちろん未来の仮定も表せます!
2種類見てみましょう!
まずはwere toという表現。
主語がどんなものであってもBe動詞はwereなので、要注意!
この表現の訳は、「あまりないことの仮定」を表す場合もありますし、「ありそうな仮定」(もし彼女に花をあげるとなったら、何をあげる?とか)の場合もあります!
また、「万が一~だったら」というような、「可能性の少ない仮定」をあらわせるshouldの表現もあります。
練習問題
次の英語を日本語に訳してみてね。
(1)Even if the sun were to rise in the west, he would not change his mind.
(2)If he should come while I'm out, givehim more information.
解答
(1)Even if the sun were to rise in the west, he would not change his mind.
⇒たとえ太陽が西から登ったとしても、彼は決心を変えないでしょう。
(2)If he should come while I'm out, give him more information.
⇒もし万が一彼がわたしの外出中に来たら、さらに情報を教えてあげなさい。
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