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文学史コレを押さえろ!「短歌・俳句」篇


文学史コレを押さえろ!「短歌・俳句」篇

ここでは、短歌・俳句の文学史に関して、受験で最低限知っておかないといけない知識をまとめるので、もし受験で必要な人はぜひ活用を!

ビジュアル理解

まずはビジュアルでの全体像は以下の通り。

スライド43.jpeg

では、それぞれ確認していこう。

文学史で速攻のポイント

文学史で押さえておくべきポイントは下の3つ。

  • 主義思想(文壇) は何か
  • 代表作品は何か
  • 代表人物(作品の作者)を覚えよう

短歌・俳句の文学史について、それぞれのポイントを確認していこう。

主義思想(文壇)について

短歌・俳句の文学史で覚えるべき主義思想は以下の通り。

短歌

→5・7・5・7・7から成る歌。

俳句

→日本古典を代表する短詩文芸のこと。

代表作品について

それぞれのジャンル①〜②に対して、代表作品を挙げると以下の通り。(上のビジュアルでも確認しよう!

ビジュアルで理解して、様々なジャンルを頭の中で整理しよう。

短歌

→『みだれ髪』・『桐の花』・『一握の砂』・『悲しき玩具』・『歌よみに与ふる書』・『赤光』

俳句

→覚えるべき作品はない

代表人物について

上の具体的な作品の人物に関して覚えておく事項は以下の通り。

短歌

- 『みだれ髪』:〔作者〕与謝野晶子

- 与謝野鉄幹

【補足】 雑誌明星も名前を覚えよう。

- 『桐の花』:〔作者〕北原白秋 【補足】 雑誌スバルも名前を覚えよう。

- 『一握の砂』・『悲しき玩具』:〔作者〕石川啄木

- 『歌よみに与ふる書』:〔作者〕正岡子規

- 『赤光』:〔作者〕斎藤茂吉

- 伊藤左千夫 【補足】 雑誌アララギも名前を覚えよう。

- 長塚節

俳句

- 正岡子規 【補足】 雑誌ホトトギスも名前を覚えよう。

- 尾崎放哉

- 高浜虚子

- 種田山頭火

詳細リンク

それぞれの詳細は、以下のリンク先で確認しよう。 (順次公開予定)

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