・2023年度慶應理工数学の全問解説動画です。
・第1問は記述問題で驚いた方も多いでしょう。微分係数の定義や微分可能性をきちんと理解していれば何ともない問題ですが結構差はついているでしょう。
・第2問は最後の(オ)の平面αをとらえるのに少し時間がかかりました。説明されればわかるけど,という設問でしょうか。その前までで余計なミスをしていなければよし。
・第3問は取り扱いづらい操作でなかなか苦しめられました。最後の設問は表裏の出方から直接攻めると頭が混乱してきます。説明もうまくまとまらないので漸化式にしました。計算をあわせるのに朝までかかった。眠い。
・第4問も部分積分のペアを発見するのに時間がかかって手こずりました。受験生のときの自分がこれをサクサク解けたとは思えない。
・第5問は(1)が心の折れそうな計算ですが,発想力はほぼいらないので(チ)(ツ)くらいまでは何とかしたい。(2)は一番簡単な問題でしょうが,0になる組を含めてしまわないように注意。
受験された方々はお疲れさまでした。
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00:00 第1問(1)(2)
02:52 第1問(3)
05:05 第2問(1)(2)
10:17 第2問(3)
15:59 第3問(1)
23:01 第3問(2)
26:26 第3問(3)コ
28:59 第3問(3)サ
40:49 第4問(1)
44:07 第4問(2)(3)
48:28 第4問(4)
52:14 第4問(5)
56:52 第5問(1)チツ
1:01:02 第5問(1)テ
1:05:21 第5問(2)