この動画では、Pythonの条件分岐について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。
▼目次
00:00 はじめに
00:12 分岐処理とは?
00:37 if文
02:00 if ~ else文
03:14 if ~ else if ~ else文
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▼文字書き起こし
分岐処理とは?
レッスン4「プログラムの基本構造」で説明しましたが、プログラムの基本的な動きは「順次進行」「条件分岐」「繰り返し」の3つです。
この動画では、「条件分岐」について説明します。
条件分岐とは、条件に合致する場合は「処理A」、そうじゃないときは「処理B」ということができます。
if文
条件分岐の代表例が、if文です。
Pythonでのきまりをみてみましょう
if 条件:
条件を満たしたときの処理
ifに続けて、「条件」を書きます。
コロンの次の行に「条件を満たしたときの処理」を書きます。この行は、インデントをひとつ右にずらして書きます。
if ~ else文
次にif ~ else文についてみていきましょう。
先ほどみたように、ただのif文は、条件を満たさないとき、処理されずプログラムが終わります。
一方、if ~ else文は、条件を満たさないときの処理を記述・実行することができます。
if ~ else文のPythonのきまりをみてみましょう。
先程のif文のあとに、elseと書きます。
elseの次の行もインデントを下げましょう。そのあとに条件を満たさないときの処理を書きます。
if ~ elif ~ else文
もう一つの条件を加えたい場合に使うのが、elifです。
Pythonのきまりをみていきましょう。
先程の条件Aのif文のあとに、elifと書いて2つめの条件Bを書きます。
次の行に、「条件Bを満たしたときの処理」を書きます。この行も、インデントをひとつ右にずらして書きます。
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#Python初心者 #プログラミング入門 #条件分岐