0:00~ 言葉の定義をしっかり確認しましょうという問題なのですが…,という話
1:56~ ⑴の解説
1:56~ ア~ウの解説
2:59~ エの解説
2:59~ とりあえず結論
4:43~ 反応熱と反応エンタルピーの説明
13:04~ なんでこんなことになったのか
※ 令和5年1月31日発行の数研出版「化学」(104数研化学706)では「一定圧力下で化学反応に伴って放出・吸収する熱量を反応エンタルピーという」と書かれています。「…熱量は反応エンタルピーを用いて表される」だったらなぁ。また.令和5年1月25日発行の実教出版の化学academeia(7実教化学703)「化学反応の進行にともなって,放出または吸収される熱エネルギーを反応熱という。」「そのため,反応熱は反応エンタルピーともいい,ΔHで表される。」と書かれています。ひろたぬきはこの表記に問題があると思います。他の三社(啓林館,第一学習社,東京書籍)の敎科書では化学反応で出入りするエネルギーは反応エンタルピー(エンタルピー変化)「で表される」という形の書き方になっています。
15:54~ オの解説:燃焼エンタルピーの定義について
17:27~ カの解説:生成エンタルピーの定義について
19:14~ キの解説:中和エンタルピーの定義について
21:03~ クの解説:溶解エンタルピーの定義について
21:34~ ⑵の解説