ガクモンノススメの特別講義、「福澤諭吉のすゝめ」。
最も尊敬する人物として福澤諭吉を挙げる北岡伸一さんと、福澤の思考構造に迫ります。
明治時代と現代は似ている?制度化が進む現代日本の進むべき道とは?
独立自尊の精神を通して、北岡さんがいま若者へ伝えたいことを伺います。
★『学問のすゝめ』150周年プロジェクト「ガクモンノススメ」特設サイトはこちら
https://www.keio.ac.jp/ja/gakumon150/
今から150年前、福澤諭吉は『学問のすゝめ』を刊行しました。
西洋化が急速に進む混乱の中、民衆ひとりひとりが可能性を広げるチャンスとして、学問の重要性を広めたのです。
すぐには答えの見つからない時代を、私たちは生きています。
人間が生きていく上で備えるべき姿勢を説く『学問のすゝめ』は、
時代を超えて、良き道標となるでしょう。