文学史上の大発明！「人物再登場」法とは？ | [文学マップ#023] バルザック / ゴリオ爺さん (2/5)

=========================== このYouTubeチャンネルは... =========================== 　こんにちは、文学YouTuberのムーです。 　「文学って何？」この疑問に答えるために 　まず、名作として語り継がれてきた歴代の文学作品の中から、 　特に評判の高いものを（私の独断も交えつつ） 　厳選して100冊に絞り込みました。 　そして、それら1つ1つを丁寧に動画で語っていくことによって、 　間接的に「文学の全体像の輪郭」を徐々に浮かび上がらせていく。 　そう、このチャンネルへ動画を投稿し続けること自体が 　私、ムー自身が文学への理解度や知識を深め整理していき、 　結果的にそれが「文学とは何なのか」を考察していく行為そのものになっている。 　そんな壮大なプロジェクトが、このチャンネルの実態です。 　一緒に文学の冒険を楽しみましょう。 　★チャンネル登録はこちらのリンクから★ 　   / @mouxx   =========================== 今回の動画は... =========================== 　バルザックの代表作「ゴリオ爺さん」。 　彼の数ある名作群の中から敢えて1つだけ選ぶなら 　やはりこの作品ではないでしょうか？ 　バルザックは、日本ではなぜか他の有名な文豪に比べると読まれていませんが、 　これほど天才的な作家は他に類をみないと思います。 　あのドストエフスキーがバルザックを先達として尊敬し、 　彼の作品をロシア語に翻訳した事実からも 　彼が文学界に及ぼした影響の大きさがみてとれるでしょう。 　01 文学界No.1の天才?! バルザックってどんな人？ 　   • コーヒー1日50杯 (笑) 文学界No.1の天才？！ バルザックってどんな...   　02 文学史上の大発明...「人物再登場法」とは？ 　   • 文学史上の大発明！「人物再登場」法とは？ | [文学マップ#023] バル...   　03 愛人、不倫がOKな世界?! 19世紀パリ貴族の謎の制度「社交界」 　   • 愛人、不倫がOKな世界？！19世紀パリ貴族の謎の制度「社交界」 | [文学...   　04 「善と悪」ではなく「欲望の絡み合い」という視点から社会を捉え直し描かれた世界観 　   • 読者の心を弄ぶ、天才の筆力！「善と悪」ではなく「欲望の絡み合い」という視点...   　05 おすすめ翻訳！鹿島茂さん翻訳版の素晴らしさをひたすら語るだけの動画 　   • 鹿島茂さん翻訳版の素晴らしさをひたすら語るだけの動画 | [文学マップ#0...   =========================== 参考リンク =========================== 　・文学を読み解くマップ by ムー 　　http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/ 　　作品No.052 プルースト「失われた時を求めて」 　　http://onoosamu.com/01_projects/02_literature/books/023/ 　・世界最高の文学100 by ノルウェー・ブック・クラブ 　　https://en.wikipedia.org/wiki/Bokklubben_World_Library 　・Twitter 　　https://twitter.com/MouLitera 　・Facebook 　　https://www.facebook.com/%E3%83%A0%E3%83%BC-%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%82%92%E5%86%92%E9%99%BA%E3%81%99%E3%82%8BYouTuber-1539391219463098/ =========================== 楽曲 =========================== 　・オープニングのジングル (ピアノ by ムー) 　・The Theme of the Poetry Circus (by ムー) #バルザック #ゴリオ爺さん #文学YouTuber