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世界の警察官アメリカについてわかりやすく解説します


ミジンコでもわかる時事ニュース

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説明

約80年前に第二次世界大戦が起き、戦争を二度と繰り返さないために国際連合(国連)や北大西洋条約機構(NATO)が作られました。

アメリカはその中心的な役割を果たします。

戦後、世界はアメリカとソ連の二大勢力に分かれ、朝鮮戦争やベトナム戦争などが起きました。

1991年にソ連が崩壊し、アメリカは唯一の超大国として「世界の警察官」のような立場になりました。

その後も湾岸戦争やコソボ紛争、9.11テロ、アフガニスタン戦争、イラク戦争など、アメリカは多くの国際紛争に関わりますが、国民の間では介入に対する反発も強まります。

2010年ごろにはアラブの春が起き、アメリカやNATOがリビアなどの混乱にも介入しましたが、その後も情勢は安定しませんでした。

こうした背景から、アメリカでは「世界の警察官」をやめるべきだという声が強まり、オバマ大統領はその立場を表明します。

続くトランプ大統領は「アメリカ第一」を掲げ、バイデン大統領もウクライナ戦争に直接軍を派遣しない姿勢を取りました。


ミジンコでも理解できるように
分かりやすく解説します。


【BGM】
甘茶の音楽工房さんの「青い空を見ていた」と「MoonSpring」という
BGMを使わせていただいています。

本編
https://amachamusic.chagasi.com/music_aoisorawomiteita.html

エンディング
https://amachamusic.chagasi.com/music_moonspring.html
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