「赤本」
夏までは解くな、さえ言われるある種神格化された参考書。
しかし本当は、「全ての人の受験勉強の起点であり、ゴールとなるもの」だと思う。
多くの受験生は3年生になり、予備校や高校の先生などから割り振られた勉強をしていくが本当にその勉強があなたを合格に近づけているのだろうか。試験当日では一切問題用紙に載らない問題や問われない知識。それらの対策をすることがあなたを合格へとあんなにしてくれる最も確実なルートなのだろうか。当日に一体どのような問題が出題されるのか、自分が倒すべき相手はなんなのかを知ることは合格には欠かせない。
そして他方、受験とは自分と志望校の合格最低点の中に広がる距離を縮め、追い越す競技だ。
だからこそまずは自分の位置を把握しなければ本当の意味での「受験勉強」は始まらない。
志望校への合格に求められているレベルから大きく離れているの、自分の苦手な、強化すべき分野は何か。
自分自身を知ること、自分が真っ先に手をつけるべき内容を知る過程において赤本はあなたを大きく大きく手助けしてくれるはずだ。
さあ今、本棚に、勉強机に、書店に、飾られているあなたの志望校の赤本を手に取ろう。そうして「きみの受験勉強」が今そこからスタートする。
チャプター
0:00 プレビュー
0:12 オープニング
1:09 そもそも赤本とは?
3:12 なぜ赤本を解くのか?
4:28 解く際に意識すること①
5:40 解く際に意識すること②
6:20 赤本を解く量
8:04 まとめ
Instagram : pooow0834
【累計利用者数550人突破】
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【About Me 】
早稲田大学 社会科学部4年
BaySherwood Inc. CEO
北海道にて受精卵となる。戦闘機パイロットを目指し中学校卒業後に陸上自衛隊に入るも視力低下などを理由に辞める。普通科高校に入り直し現役で早稲田大学 社会科学部などの3つの学部に合格。高2の夏休みに夏季講習をサボりヒッチハイクで北海道から野宿で東京まで旅をした際に早稲田大学に出会い生徒会長やったりして指定校推薦・自己推薦に挑戦するも落選。12月から本格的に参考書を買い集めて一般入試に向けて勉強してギリギリ早稲田3学部に合格。
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モデレーター:キハダマグロwww
早稲田大学文学部・文化構想学部・社会科学部、慶應大学文学部、明治大学文学部合格
株式会社BaySherwood:https://baysherwood.jp/