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確率の3番、大急ぎで撮り直して国立入試前に無理やり間に合わせました。なぜ無理したかというと、当時の授業に納得がいってないからです。全体の順列を考える確率では区別しなくてよい、というのをどのタイミングでどう伝えるか2015年当時も結構迷ったのを覚えています。区別しなくてよいことを最初に伝えてしまうと、この授業のようにインパクトが強すぎて(2)の印象が薄れてしまうので。。
(2)は類題が2023年の東京大学で(確か)出題されております。東大では条件付き確率を絡めていますが、紛れもなくこの(2)の類題だったはずです。今後もどこかで出題されると思います。
2月14日の深夜(実質2月15日)に撮影したので、ここに書く文章を何も考えていません。確率4番のアップは3月以降になります。確率4番は内容としては2015年のものと全く同じ授業をする予定です。
僕の国立入試(東京学芸大学)の時の話を少しだけ書きます。僕はセンター試験がボロボロだったので、2次試験の数学では4題中3題完答する必要がありました。試験会場が吹き抜け?の建物でめちゃくちゃ寒く、緊張と合わせて試験開始と同時に胴体から震えたのを覚えています。緊張で手が震えるというのはよく聞く話だと思いますが、胴から震えたのはあのときが初めてだった気がします。
試験会場で試験開始までの待機時間にiPodでYUKIのワンダーラインを聴いていた事を覚えています。
大問1は行列でした。計算量は多いがある程度典型的な問題で、入学後、同級生の多くは行列だけ解けて合格したという人が多かったです。むしろ同級生のほとんどは地方出身でセンター逃げ切り型で、みんな僕より150点くらい多くセンター試験で得点してました。僕のセンターの点数を言うとみんなびっくりして、「なんでそれで受かったの?」とよく聞かれました。
まあ、ようは僕は国立向きの頭ではないんです。国語や社会は本当に全然できません。
2次試験の大問2はベクトル、大問3、大問4は微積でした。大問4の積分とはさみうちの原理で極限を考える問題がどうにもうまくいかず(おそらく計算ミスをしていた)、ロピタルの定理より、でごちゃごちゃ書いたのを覚えています。
ベクトルは正五角形の問題でそれが完答できたと確信したときに受かったと思いました。
その入試の帰り際に、イオンでDS本体(携帯型ゲーム機、今でいうニンテンドースイッチ)とポケモンプラチナを買ったのを覚えています。最初の3匹ではヒコザルを選びました。
年齢的に2浪で、現役で理科大に入ったときから塾講師としてアルバイトしまくっていたのでお金は大量にありました。確か浪人しながら130万くらい稼いでいました(103万の壁を軽く越えました)。ちなみに2浪だったので、僕は成人式に行っていません。
当時は自分だけ未だに大学生になってない、自分だけ時間が止まって取り残されているような感覚で、辛いという言葉ひとつでは言い表せないくらいしんどく、外の風に当たると喉元に違和感があり、しょっちゅうオエッと吐き気をもよおしていました。
でも、ようやくこうやって文章にすることができるくらいの思い出となりました。
僕が今受験生に向けて書けることはこんな程度です。
いずれ20年後からしたら今撮影していることや子育てしていることも良い思い出となるんでしょうね。2026年はフリーレンのアニメの曲(luluとThe Story of Us)を繰り返し聴いていたな、という感じで。