宇治拾遺物語「絵仏師良秀」を、文法事項(品詞分解・助動詞・敬語)から現代語訳まで一気に解説します。
自分の家が燃えているのに笑って見ていた絵仏師・良秀。なぜ笑ったのか? 定期テストで必ず聞かれる「良秀の笑いの理由」と、本文中の重要文法をまとめて確認できます。
▼この動画でわかること
・「あはれ、しつるせうとくかな」など重要語句の意味
・助動詞・敬語の識別(テスト頻出)
・全文の現代語訳
・良秀が笑った理由(記述問題対策)
▼目次
00:00 作品の基礎知識(鎌倉初期・説話集・仏教説話と世俗説話・「今は昔」)
01:34 本文① 「絵仏師良秀といふありけり」〜火事で逃げ出す(けり/にけり/已然形+ば)
04:18 本文② 「衣着ぬ妻子」〜「それも知らず」(「ぬ」の打消・係助詞「も」)
06:17 本文③ 「見れば、すでに我が家に移りて」〜「あさましきこと」(重要単語)
08:45 本文④ 良秀、家の焼くるを見てうなずきて笑ふ ←この作品のポイント
09:35 「あはれ、しつるせうとくかな」(感動詞・完了「つ」・「せうとく」)
10:29 「年ごろはわろく書きけるものかな」(重要単語「わろし」)
11:08 本文⑤ 見舞いの人々「こはいかに」「物の憑き給へるか」(疑問・尊敬語)
13:35 良秀の答え「なんでふ物の憑くべきぞ」(反語に注意)
14:15 「年ごろ不動尊の火炎を悪しく書きけるなり」(笑いの理由)
15:47 「仏だによく書き奉らば」〜「百千の家も出で来なむ」(「だに」・「なむ」強意+推量)
17:31 「わたうたちこそ、させる能もおはせねば」(見舞い客を見下す)
19:15 結末「よぢり不動」「今に至るまで人々めで合へり」
20:26 まとめ:常識(一般論)vs 芸術家の論理
21:13 補足:芥川龍之介「地獄変」との関係
▼同じ説話系の動画
徒然草「奥山に猫またと言うものありて」
https://youtu.be/lZv97RtrJFU
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