ローマ帝国が地中海を支配した時、パレスチナでイエスが現れた。
イエスは元はパレスチナのユダヤ教徒であったが、ユダヤ教のあり方を疑問にもち、自ら新たな教えを伝えていく。
ユダヤ教からしたら顔に泥を塗られたわけでイエスを十字架にかけて処刑する。
しかし、弟子たちがイエスの教えを正しいとして、救世主、ギリシャ語でキリストと呼ばれ、これざキリスト教として世界的に伝わっていく。
後にローマ帝国ではキリスト教を危険視し弾圧するも数が増えすぎてむしろ公認。
さらには国境化され、キリスト教は世界的に広がっていく話
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