■論理が身につく 論理アカデミー
https://academy.deguchi-mirai.jp/
■概要
現代文を理解するためには、文章の要点と飾りを区別することが大切です。文の要点は主語と述語、そして場合によっては目的語で構成されます。これに対して、飾りは詳細や修飾語です。要点が抽象的で飾りが具体的な表現である場合が多く、飾りを加えることで表現が豊かになります。
具体例として、長塚節の文章を用いて、文の要点と飾りを区別する方法を説明しました。文章の中で「林の梢」という言葉が主語として省略されている部分を見つけることで、主語を明確にすることができるという説明をしています。日本語では主語の省略が頻繁に行われるため、前の文脈をしっかりと把握して主語を補完することが必要です。
このような分析を通じて、文章の理解を深め、設問に対して明確に答えられるようになります。このスキルは現代文だけでなく、他の教科や実生活においても役立つ重要な能力です。
■目次
00:00 はじめに
01:05 要点と飾りの重要性
02:20 長塚節の文章の続き
03:25 抽象と具体の違い
04:38 要点と飾りの具体例
06:51 問題解説:長塚節の文章
09:08 日本語の主語の省略について
10:14 路傍の梢と林の梢の違い
■出口汪プロフィール
出口汪 関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 広島女学院大学客員教授、作家、出版社「水王舎」代表。現代文講師として、代々木ゼミナール、東進衛星予備校などでの大教室が満室となり、受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ている。また、 ” 論理力 “ を養成する画期的なプログラム『論理エンジン』を開発、多くの学校に採用されている。著書に『出口汪の最強!の記憶術』『出口のシステム現代文』『子供の頭がグンと良くなる!国語の力』『はじめての論理国語』『芥川・太宰に学ぶ 心を掴む文章講座』『出口汪の新日本語トレーニング』『日本語の練習問題』『出口汪の「日本の名作」が面白いほどわかる』『ビジネスマンのための国語力トレーニング』『源氏物語が面白いほどわかる本』『頭が良くなる!大人の論理力ドリル』『やりなおし高校国語・教科書で論理力・読解力を鍛える』など。小説に『水月』がある。『ドラゴン桜』国語講師芥山先生の実在モデルとしても知られる。
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