※所属・学年は撮影当時のものです
「国連ユースボランティア」は、アジアの大学として初めて、世界ではアメリカ、スペインの大学に続いて3番目に関西学院大学が国連ボランティア計画(UNV)との協定に基づき、学生を開発途上国の国連諸機関にボランティア派遣するために立ち上げたプログラムです。関西学院大学を基幹校とし、2024年4月現在国内3大学(明治大学、明治学院大学、立教大学)と連携して実施しています。2004年に「国連学生ボランティア」として開発途上国への学生ボランティア派遣を開始して以来、これまでに約200名の学生が開発途上国で活動を行ってきました。派遣学生は、UNVのコーディネートにより、約5ヵ月間、主に開発途上国の国連諸機関に派遣されます。派遣先国はアジア、アフリカ、欧州、大洋州の各国です。
https://ciec.kwansei.ac.jp/unyouth/