夜食のメリットデメリット・効果別!おすすめの夜食9選
みなさんこんにちは。
今回は、夜食についてお話しようと思います。
みなさんも一度はテスト前など夜遅くまで勉強をしていたときに、夜食を食べた経験があるのではないでしょうか。
今回の記事では夜食のメリット・デメリット、おすすめの夜食などを紹介しますので、よければ最後まで読んでください。
夜食のメリット
①集中力アップ
空腹時には勉強に集中することが難しくなってきますよね。
また、エネルギーを補給することで、疲れた脳を回復できます。
②気分転換
ずっと机に向かっていると疲れてしまいます。そのため、たまには勉強机を離れることも大切です。
夜食はそのきっかけになります。
夜食のデメリット
①眠くなる
特に、血糖値が上がりやすい食べ物は眠気を誘発してしまいます。
せっかく勉強を頑張るために夜食を食べたのに眠くなってしまえば、元も子もありません。
できるだけ、眠くならないようなご飯を選びましょう。
②太りやすい
夜遅くにご飯を食べてしまうと、人によっては太ってしまうことがあります。
③翌朝、朝ご飯が食べられない
前日に食べた夜食がまだ体内に残っており、朝に食欲が湧かなくなる可能性があります。
朝ご飯を食べないことによる弊害はたくさんあります。
効果別!おすすめの夜食9選
ここからはテーマごとにいろいろな夜食を紹介していこうと思います。
①【パパっと短時間で作れちゃう!簡単夜食】
・うどん
冷凍うどんを買いだめしておき、お腹がすいたときは解凍するだけ!
そのときのお腹のすき具合や、自分の好みに合わせてアレンジできるのも特徴です。
・おにぎり
こちらも普段から炊いて余ったご飯などがあれば、すぐに作れちゃう!
シンプルな塩おにぎりから、鮭や昆布などバリエーションが多く、飽きが来にくいです。
・お茶漬け
お米は腹持ちもよく、また温かいお茶に温かいご飯を浸すので、体が温まります。
・フルーツ
基本的に洗うだけ、作業するとしても皮を剝くだけなのでこの中だと一番早くできるのではないでしょうか。
②【めっちゃお腹すいた!がっつり夜食】
・牛丼
・お肉を挟んだサンドウィッチ
・ラーメン
やっぱりがっつり系といえば、味が濃くてお肉が使用されている物が多いのではないでしょうか?
ですが、油が多いものも多く、胃腸の負担になるのであまりにも遅すぎる時間は避けましょう。
③【夜遅くに食べるのは罪悪感がある!健康的な夜食】
ヘルシーな夜食のポイントは、「消化がいい・胃腸に優しい」「カロリーが低い」「食物繊維が多い」「糖質・脂質が少ない」などが挙げられます。
・ヨーグルト
ヨーグルトは消化に良く、無糖タイプのものも沢山あります。
また、リラックス効果もあります。
・冷ややっこ
冷ややっこは、胃腸に優しく、またさっぱりしていて食べやすいです。
以上、夜食についてでした!
夜食を食べる時間やメニューには気を付けて、健康的な生活を送りましょう!