なぜ大学生はカフェで勉強するのか?
こんにちは北の大学生です!
街を歩いていると、カフェで勉強や作業をしている大学生を大量に見かけませんか。今回はなぜ大学生はカフェで勉強しがちなのかということについて書いていこうと思います。
カフェで勉強されている人たちへ何かしら参考になればと思います。(勉強するときは、もちろんお店に迷惑をかけないようにしましょう!)
なぜカフェで勉強する?
家だと集中できないから
理由の1つ目は、家だと集中できない人が多いからだと思います。
実は私も家だとあまり集中が出来ない人で、しょっちゅうカフェで勉強や作業をしています。
家で集中できない理由としては、やっぱりいつでもだらけられてしまう環境だというのが大きいと思います。一度ベッドに転がったらなかなか起きられませんしね。
ついスマホを長時間いじってしまう人もいると思います。カフェだと人目もありますし、「勉強道具を開きながらスマホをいじっている」と思われたくない、という気持ちから、スマホをいじりにくい環境ではあると思います。
また、適度な雑音があるのも良いです。
私は図書館よりもカフェで作業する方が好きなのですが、それは私にとって、静かすぎない環境の方が集中しやすいからです。「ちょっとお金はかかるけど、カフェの方が集中できるから行くか」と考えてカフェに行っています。
似たような人も多いのではないでしょうか。
ただ雑音に関しては人によるので、静かな環境が好きという方は図書館で勉強した方が集中できると思います。
コンセントがある・コーヒーが飲める
次に、コンセントがある点、コーヒーが飲める点です。
大学生になると、PCやタブレットを使った作業がとても多くなります。授業の資料もデータで受け取ることがほとんどですし、レポートなどの課題も増えます。
カフェによってはコンセントがあるため、PCやタブレットを充電しながら長時間勉強することが可能です。大学の教室や図書館だと、コンセントがない場所もあるのではないでしょうか。
家でもコンセントは使えますが、多少の電気代は節約できるという点もありますね。
また、コーヒーが飲めるのも良い点です。
やっぱり作業するにあたって眠気は天敵なので、コーヒーを飲みながら勉強することで集中を保つことが出来ます。
しかも店員さんがちゃんと用意してくれるので、自分で作ったコーヒーや缶コーヒーよりも美味しいコーヒーが飲めます。
勉強スイッチが入りやすい
最後に、勉強スイッチが入りやすい点です。
やはりお金を払ってカフェを利用しているので、集中して勉強しないともったいないという気持ちになります。
また、環境を変えるということでスイッチが入りやすいです。ずっと家にいても「よし、勉強するぞ」とはなかなかならないでしょう。
カフェに移動すると、その流れのまま勉強に集中しやすいです。
今回はここまでです!
それでは読んでいただきありがとうございました🙏