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切り替えが大事!東北大学2022年理系第3問で学ぶ(ノート付き)


数学
2022年9月5日

ばってんです♨️

今日は、東北大学2022年理系第3問の微分と極限の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。

問題はこちらです。

難しいですが、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!



それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。

この動画で学べるポイントは以下の通りです。

  • 不等式の証明の処理の工夫
  • 区分求積法でいけるのか?の考察
  • 方針策定のための発想のポイント


東北大学2022理系第3問でじっくり学ぶ(極限)

個人的にはとても沼りました(下で初見で解いた動画も紹介しています)。。。区分求積法で行きたくなる気持ちを抑えながら、本当に区分求積法でいける形なのかを冷静に吟味して、対処する必要がありますね。

評価してはさみうちを使える形にするための工夫が必要ですが、その思考プロセスは難関大受験でとても役立つので、動画で確認していただき、初見での再現性を上げてもらえたらと思います!


この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考のほんの参考までにぜひ見てみてください!

東北大学2022理系第3問を解いてみた【初見での立ち回り】

今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!

今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました〜

この記事の補足資料

東北大学2022年理系第3問(極限)解説ノート

動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。

この記事の著者

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ぶおとこばってん

ラ・サール中高→東大理1→計数工学科(数理情報)→UCLA院卒 社会を人から変える会社 okke の CEO YouTube上で、高校数学をじっくりコトコト深く解説中 頭があったまる記事を書いていきます ♨️

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