ネイピア数の評価の難問!東北大学2021年理系第6問で学ぶ(ノート付き)
数学
2022年4月1日
ばってんです♨️
今日は、東北大学2021年理系第6問の複素数平面の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
難しいですが、ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 定積分の評価の代表的な考え方のパターン
- 値の評価のアプローチ
- 論理的に穴のない答案の書き方
難関大の理系の問題でよく登場する、定積分の評価の問題がまずやってきます。ここはなんとかやっつけたいところです。なんとなくできた方も、思考のアプローチ方法をしっかり学んでおきましょう!
それが誘導となって、その後のネイピア数の評価の問題につながっていきます。なんとなく方針はわかるんですが、答案が書きにくい問題ですね...。
この問題に限らずですが、必ず自分で答案を仕上げる練習をしておきましょう。頭でなんとなくわかっていることと、自分で紙の上にアウトプットできることには、大きなギャップがあります!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
東北大学2021年理系第6問(積分)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。