【道内の穴場?】小樽商科大学を紹介
こんにちは北の大学生です!
今回は北海道内でも優秀な大学、小樽商科大学について紹介していこうと思います。
道外の学生ならあまり知っている人はいないかもしれませんが、大学調べの参考として、ぜひ見てみてもらえればなと思います。
入学難易度
偏差値・共テ得点率(パスナビ参照)
比較として、道内1番手の北海道大学も載せてみます。(商学部がないので総合文系です)
共テ得点率、偏差値からすると、入学のハードルは樽商の方が低そうです。
前期日程では、数学重視枠と英語重視枠を選ぶことが出来ます。
また、後期日程では共通テストの点数を提出するだけで合否が決まります。
パスナビのボーダーを見ても73%と後期にしてはそこまで高くないので、やはりコスパは良さそうです。
就職状況
小樽商科大学で特筆すべきは、就職についてです。
入学難易度の割に就職が良く、コスパが良いことで有名です。
就職状況 | 小樽商科大学 受験生サイト (otaru-uc.ac.jp)によると、なんと有名企業400社の実就職率は、北海道・東北の国立大学で第3位だそうです。
また、道外本社企業への就職が49%と、かなり高いのも特徴です。
大学で就職ガイダンスやセミナーも開催されているそうです。
就職先としては、有名企業も多いですが、公務員もなかなか多いです。
銀行や道内企業だとニトリなど、就職先は幅広いです。
正直共テ約60%で入れて、このように就職が強いというのは、他の大学にはなかなかないコスパの良さだと言えます。
キャンパス
小樽駅から樽商まではバスで8分と、かなり好立地です。
ただ、上り坂が続くので歩きだと30分くらいかかってしまいます。バスを使わないと少しきついかもしれません。
コンビニはあまり近くにはないそうです。
キャンパスに関しては、綺麗なところもあれば少し古い所もあるそうです。
小樽は海鮮や小樽運河、ルタオなど観光地がたくさんあるので観光客もかなり多く、楽しみやすそうですし、札幌駅までも電車で約50分、エアポートだと30分ちょっとで着くので、札幌へのアクセスもかなり良いです。
北海道で1番栄えてる札幌へもすぐ行けるので、大学生にとっては最高だと思います。
なので比較的立地が良く、遊びやすいと言えるでしょう。
生徒像
私の友達や話を聞く限りだと、遊ぶ人と遊ばない人に少し分かれるそうですが、基本的に根は真面目でしっかりしている人が多いイメージです。
就職の準備もしっかりしていたり、遊んでいるように見えても資格勉強に真面目に取り組んでいたりなどしています。
インターンに積極的に参加している人も多い印象です。
なので、遊びたい人でも真面目な人でも馴染みやすいと思います。
今回はここまでです!
道内出身の私からしても、小樽商科大学はとても良い大学だと思います。
ぜひ志望校に検討してみてください👌
それでは読んでいただきありがとうございました🙏